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平成から令和への改元に思うこと

スタッフMyです。皆さんお久しぶりです。

あと数日で令和を迎えようとしています。
今までの改元は、天皇の崩御で悲しみのうちに始まりましたが、
今回は明るい未来が待っているような改元だと、何かで読みました。
皆さんもそう感じていることと思います。

テレビでも新聞でも、連日「平成最後の〇〇」という言葉を見聞きしましたね。
最近は「平成さようなら、令和ようこそ」のキャッチフレーズで、すでにお店のキャンペーン合戦が始まっています。
経済効果も相当なものと思われます。

でも、どうして和暦にこだわるのでしょう。
色々言われていますが、スタッフMy的には、
元号という名の下で、日本人として気持ちが一つになれるからじゃないかな~と感じています。

「レイワ」は、チベット語で「希望」という意味だそうです。
安倍首相は、
「春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように一人一人が明日への希望とともに・・・」と述べられていました。
いづれにしても、「うるわしく、なごやかな」時代になればいいですね。

春の訪れの「梅の花」ではないですが、
カメラマンのhiroさんから、長野の松本「弘法山古墳の桜」の写真を頂きました。

国指定史跡の弘法山古墳は桜の名所として知られています。
弘法山の山頂にあり、ソメイヨシノやヤマザクラなど約4000本が植樹されています。
山頂に登れば桜と一緒に、北アルプスや松本市街も一望できます。
桜の満開時には山全体が淡いピンク色に染め上げられ、それはそれは爽快なロケーションだそうです。


今回は啓子先生のご都合で、楽しいお話は聞けませんでしたが、

桜の写真で、
うるわしく和やかな「令和」をお迎えください\(^o^)/

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       弘法山古墳の全景

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弘法山山頂からの写真 遠く北アルプスと近くの街並みがのどか

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      枝垂桜をアップに撮影 
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